起業家として軽井沢で働く
〜Iターン、二拠点生活、起業、パラレルワークする「追分男子」の生態に切り込む〜

       

イベント紹介

登壇者は神山典士著「トカイナカに生きる」(文春新書)
でも紹介された、船倉裕作、岡澤光央両氏。

なぜ彼らはそのような働き方、生き方を選んだのか?
どうやって生活を成り立たせているのか?どうしてそれが可能なのか?

彼らはまた「大人のコスギゼミ」生でもあり、
同じく二拠点生活を送り現地出合い、
交流のある小杉が彼らの行動や
背景にある人生観をあぶり出します。

現在30、31歳の彼らが語るものから見えてくるものは、
企業で働く同世代や彼らの管理者にも
大いなる刺激とヒントになると思います。


◆ 登壇者プロフィール

船倉裕作(ふなくら ゆうさく)


1992年2月4日生まれ、
神奈川県横浜市で育つ。

高校時代より俳優業を始め、
大学時にはアメリカに留学。

毎日飲み会、3回留年。
2017年、25歳の時に軽井沢での
アルバイトを機に長野県へ移住。

2019年に株式会社フォレストヴェールを創業
レストラン「フォレストヴェール」

2021年に合同会社Wakemanを創業し、
軽井沢 追分を拠点に活動する追分男子を主宰。

家具雑貨の専門店「モリアソビ」
レストラン「モリノバー」
信州の食と農のある暮らし「追分八百屋」
レストラン「モリノラウンジ」を運営。

大自然の恵みや、
そこで暮らす人々の魅力を多角的に発信しています。

岡澤 光央 (おかざわ みつお)

会社員と軽井沢での様々な仕事のパラレルワークと
二拠点生活を実践中(今年で4年目)。

高校時代の友人の声掛けがきっかけで
軽井沢ワークを始動し現在の二重生活に至る。

会社では
「”誰でも、どこでも、誰とでも働ける”
ワークプレイスのインフラ」
を作る事業を昨年から
社内起業する形で立ち上げ、
目下商用化の準備中。

「自然豊かな環境で世のため
人のための仕事をしている状態」

が自分の理想とする状態と考え、
少しでも理想に近づけるように
様々なことを試しながら暮らしています。

小杉俊哉(こすぎ としや)

慶應義塾大学SFC研究所 上席所員・
同大学院理工学研究科 非常勤講師
合同会社THS経営組織研究所 代表社員

1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、
NECに入社。私費で留学、マサチューセッツ工科大学
スローン経営大学院修士課程修了。

マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、
ユニデン人事総務部長、
アップルコンピューター人事総務本部長を
歴任後、独立。

慶應義塾大学大学院政策・メディア
研究科准教授、立命館大学大学院
テクノロジー・マネジメント
研究科 客員教授、
慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任教授
などを歴任。

その他数社の社外取締役、
アドバイザーを兼任。

大人の小杉ゼミとは?

慶應義塾大学で、単位にならないサブ
ゼミだったにも関わらず、入ゼミ倍率
が3倍を超えた「小杉ゼミ」を
母体に、社会人になっても学び
続けたい人たちのために
「大人の小杉ゼミ」
を2年前に立ち上げました。

経験豊富なシニア意欲旺盛な若者
交流し、相互に学び合う機会を提供
しています。発起人の小杉俊哉を
中心に、様々なバックグラウンドを
持ったシニアと若者が集まり、
オンラインでの活動を
メインに親交を重ねています。

開催日時

2022年11月22日 (火)
19:30~21:00

Zoomによるオンライン開催
※先着順で参加者が100名を
超えた場合は以降
YouTube Liveでのご案内と
なりますので、
お早めにお申し込みください。

お申し込みいただいた皆様には
本イベントのアーカイブを後日
送付させていただきます。

当日ご都合がつかない場合は
ぜひアーカイブをご活用ください
申し込みの流れ

「お申し込みはこちらから」
をクリックして決済ページに
お進みください。

決済完了後、参加用のZoom URL
が記載されたPDFがダウンロード
できますので、そちらからご参加ください


一般参加費:500円
ゼミ会員・大学生/大学院生 無料

**大学生・大学院生で参加希望の方は
事務局(infokosugi515@gmail.com)
にご連絡ください。

主催:大人の小杉ゼミ

大人の小杉ゼミは、これからの社会を担う
若手と経験豊富なシニアがつながり相互
から、学び合う場を提供しています。